一人接骨院の院長がスタッフを雇って、利益の出る分院展開までをサポート

プロフィール

私は人口3万人の田舎、最寄りの駅まで車で20分、

夜7時を過ぎると全く人が歩いていない裏通りで

10年間一人で接骨院を行っていました。

 

開業当時は夢にあふれ、患者さんのために

朝7時から夜10時まで必死で働きました。

ただ、途中で燃え尽きてしまいました・・・

 

どれだけ頑張っても、頑張っても患者さんは減らない

その内に自分が体を壊し、2週間接骨院を閉めました。

 

その間、患者さんのために、早く治さなければという気持ちと

患者さんから早く再開してほしいとのプレッシャーで

完全回復まで時間がかかってしまい

 

『これでは、本当の意味で患者さんを救えない』

 

そこで、方針を転換

スタッフを雇いはじめました。

 

しかし、修業時代に後輩を持ったこともなく

会社勤めもしたことが無いので、どうやって教育していくか

全く分からない

 

そこで某コンサルタント会社に依頼

スタッフ教育から院長としての心構えも教えていただきました。

とは言っても、中々上手く行きません。

 

スタッフを入れて、楽になるはずが

さらに苦しくなる毎日

 

何が間違っているんだろう?と日々凹んでいました。

状況を打開してくれたのは

コンサルタントではなく

 

同業者の先生たちでした。

 

同じ体験、同じ悩みを持つ者同士が集まり

一緒に成長していきました。

 

そして、念願の分院を開業

プレオープンでは予想以上の反響

さらには初月から黒字化

 

これからも沢山の課題がありますが、

今まで以上にスタッフと同業の先生方と一緒に

成長していきたいと考えています!

 

まだまだ出来ていませんが、

わたしの知っている事でしたら相談に乗ります!

 

【接骨院の先生の問題解決応援団】として

私の失敗や悩みをここに書いていきます。