応援団ブログ
整骨院NGワードを使っていませんか?
こんにちは
本日のテーマは「会話が盛り上がらない人の特徴」
患者さんとの会話は整骨院にとって最重要課題です。
むしろ施術よりも大切ではないでしょうか?
そんな会話ですが
残念な会話も聞こえてきます。
患者さんとの会話
もう一度、確かめてみましょう。
1.批判ばかり
患者:「家事が忙しくてなかなか来れないんです」
先生:「しかし、来てくれないと治りませんよ」
患者:「中腰作業でやらなければ仕事になりません」
先生:「いや、そんなこと言っているから治らないんだ」
いや〜いかがでしょうか?
この会話
書いていて、私が疲れてきちゃいました(笑)
あなたは、そうではないでしょうが
こんな先生っていますよね
患者さんの会話を真っ向から否定して
良くならないのは、あなたのせいだ!
みたいな。
ぜひ、患者さんの言葉に耳を傾けて
聞いてあげましょうね。
2.「はい、はい」「そう、そう」
患者:「◯◯作業をすると、痛くなっちゃうんだよ」
先生:「はい、はい そうですよね。」
患者:「しちゃいけないのは、わかっているんだけど、どうしてもやらないと」
先生:「そう、そう そうですよね。」
患者:「こんなストレッチしたらいいかなぁ」
先生:「そう、そう それでいいですよ。」
会話としては成り立っていますが
聞いていて、いかがでしょうか?
全く感情がなくて
心がこもっていない!
これだと、患者さんも
「話しても無駄だな」と思いますよね。
おうむ返しもほどほどに。
3.「でも」「だって」
患者:「先生に言われたようにしたけど、良くならないよ」
先生:「だって、あなたが仕事で使いすぎているからでしょ」
患者:「いつまでたっても、治らない」
先生:「でも、あなたが来ないからでしょ」
このように言い訳ばかりする先生
聞いていて、本当に腹が立ちますね。
二度とこの整骨院に来るか!!
いかがでしょうか?
患者さんとコミュニケーションを円滑にするためにも
ことば使いは気をつけたいものですね。
では、
先生の院が大好きな患者さんであふれますように