応援団ブログ
田舎の整骨院でありがちな口コミ
こんにちは
本日のテーマは「田舎の整骨院でありがちな口コミ」
先日ディズニーアカデミーという
研修プログラムに参加したということをお伝えしました。
数名の先生から、
「そんなプログラムがあるなら、当院でも参加したい」
という声をいただきました。
やっぱりアンテナが高い先生は意識が違う
ドンドン行動に移していきますね!
I先生、楽しんでください!
その後、弊社のプログラム参加後の
反省会での出来事を本日はお話します。
ほとんどの社員は
・参加して良かった
・SCSEと同じように弊社でもわかりやすい基準を作りたい
・キャストの我々に対する特別感を感じた
など
概ね、好意的な意見が多かったです。
しかし
・研修後のディズニーランドでは、キャストが思ったほど対応が良くなかった。
・本を読んで、期待して参加したが、イマイチだった。
このような厳しい意見もいただきました。
では、このように厳しい意見というのは
なぜ、出てくるのでしょうか?
これは
【期待値が高すぎた】
ということです。
確かに、ディズニー関連の本を読むと、
涙なくしては読めないエピソードてんこ盛りです。
しかし、実際は自分もそんなにドラマチックにパークに来ているわけではありません。
本に書いてあるようなことは、そんなにあることではありません。
だから本になっている・・・。
これって、整骨院でも起きていませんか?
HPや紹介患者さんの口コミが素晴らしくて
来院してみたら、「あれっ、思ったより良くない・・・。」
なんてことがあります。
弊社でも、スポーツをしている中学生が来院した時によくあります。
「〇〇ちゃんが、治ったので来ました。」
スタッフも気合を入れて施術するのですが
そもそも、症状も違えば、環境も違うので
同じような過程で治癒するわけではありません。
そんな時に【患者さんがリピートしなくなります】
ぜひ、先生の院でも
患者さんがどんな形で来院されて
何を期待しているのか?
ということを確認してみてください。
院の方針と患者さんのギャップが【ズレ】を産んだ時に
リピート率の低下が起こります。
では
先生の院が大好きな患者さんであふれますように。