応援団ブログ
交通事故対応これが王道2
こんにちは
昨日は午前中に各院のミーティング
午後からは幹部会で夜遅くまで
幹部と一緒にいて、少々の飲みすぎの中村です。
スタッフの成長にただただ嬉しいです!
交通事故対応、その2
昨日は問診票について書きました。
本日は問診対応について書いていきます。
交通事故患者さんの場合もその他の患者さんと同じように
ある程度型にはまった問診をするのですが
交通事故患者さんの問診は少しだけ注意が必要です。
【事故でやられたという憤りを感じている】
問診時にこの憤りを先生も共感することがとっても大事です。
ただでさえ苦しい症状で来院されているのに、
先生も普通の態度で対応すれば、
それは普通の施術しかできませんよね。
そんな先生のところに患者さんは
続けて通いたいとはなかなか思いません。
10:1で全くの被害者だった場合は少しも悪くないので
共感するのも簡単だと思います。
事故の場合その他の過失割合で来院される患者さんも多くいます
特に8:2や7:3の場合の対応がとっても重要です。
患者さんは自分では悪くないと思っているのに、
なぜ2割過失があるのか?
相手が悪いのに!
興奮されていることが多々あります。
この場合しっかり患者さんをフォローしましょう。
そのフォローによって、
患者さんの改善するスピードも
変わってきますので、
ぜひ、沢山の話を聞いてあげてください。