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整骨院スタッフ育成のポイント2

こんにちは

昨日は午前中「自費メニュー構築3ヶ月プログラム」

午後は「ハイボルテージ上級コース」と

とっても有意義な時間を過ごしました。

 

沢山の先生が同じ目的をもって

一緒に学んでいるので、吸収率がハンパないです!

 

講師陣も気を引き締めて、全力でサポート致します。

 

本日の話は、育成ポイントの2として

『仕組化』についてです。

 

スタッフを育成する場合に大事なのは

どのような作業をどのように行うか?

を、しっかりスタッフに把握してもらうことです。

 

そのためには

今まで自分たちが行っていたことを細かく分解し、

一つ一つの作業を書き出すこと。

 

これが、結構辛い作業です。

私もこれができなくて、沢山の本も読みましたし

色々な方から、アドバイスをいただきました。

 

そして、今でもブラッシュアップを繰り返しています。

 

一人院長先生の場合、何から何まで全て自分で仕事をしていたので

その仕事料はとっても沢山あります。

 

それでは、その仕事を

『大項目』『中項目』『小項目』に分けましょう。

 

この分け方は、いろいろありますので

自分に合った方法、自分が思いつきやすい分解の仕方を

してください。

 

『接客』

来院時・・・挨拶、診察券の受け取り方、保険の案内、問診

滞在時・・・院内案内、問診、施術中、待合、

退院時・・・挨拶、お見送り、

 

『売上げ』

患者数アップ・・・新規、リピート、紹介、

単価アップ・・・・メニュー、物販

 

『事務』

経理・・・・給与、経費、人事、

患者さん用事務・・・企画、営業、広報、

 

このように項目別にすることで

スッキリと頭の整理ができます。

 

そして、小項目まで分解した内容を

行動レベルに落とし込んでいきます。

 

接客・来院時・挨拶→相手も思わず笑顔になってしますような挨拶

いうなれば、「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんのような笑顔

 

ここまで分解すると、伝わりやすいです。

ぜひ、仕組化でスタッフを育成しましょう。

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