一人接骨院の院長がスタッフを雇って、利益の出る分院展開までをサポート

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スタッフ育成のポイント

こんにちは

最近もスタッフに助けられ

命拾いをしている院長の中村です。

 

なぜ、スタッフを雇っているのか?

私はこれに尽きると思います。
『死んで金を残すは三流、死んで名を残すは二流、死んで人を残すが一流。』

 

院長となり、お金を稼ぐことは最低限のことです。

慈善事業ではないので、しっかり稼ぎましょう。

院長となり名前が売れることも大事です。

その名前で患者さんが来院し、紹介が起こるのです。

やっぱり流行っている院にしたいですよね。

 

院長となり、自分の治療した患者さんが

ほかの方のために働くというのは、ちょっと考えにくいですよね。

治療ができる先生をたくさん作るほうが

患者さんや、地域のためになるのではないでしょうか?

 

ということでスタッフを育成し、より良いものを提供したいですね!

 

では、さっきの格言。一流、二流、三流とありますが、

どれが大事かって、どれも大事。

ただ、段階として人を残すのが最上位なんですね。

 

そんな人の教育という点について

私はここに気をつけています。

 

『褒めながら、諭し、やってはいけないことを伝える』

 

褒めるだけ、諭すだけ、伝えるだけと

一つ一つを分解して行うことも大事です。

 

しかし、はっきり伝えたいとき【注意を促すとき】は

3つを一緒におこないます。

 

ということは時間がかかります。

最低でも15分は必要です。

 

世の中には、『褒めれば良い』という流れがありますが

褒めるだけでは足りません。

 

もっと改善するために、その子の成長を願って

しっかりと伝えていきましょう。

 

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