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整骨院スタッフはほめるな!

こんにちは
今日のテーマは「整骨院スタッフはほめるな!」

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弊社ではスタッフを「ほめる」ことは
ほとんどしません。

 

じつは、私はほめるのがとっても下手なんです。

 

・素敵な服ですね!とってもお似合いです。

 

・目鼻立ちが整っていて、凛々しいです。

 

・礼儀正しくて、見ていて好感が持てます。

 

このような言葉はネットで調べなければ
思い浮かびません(苦笑)
(参考資料:ホメトレ)

 

ただ、この「ほめる」ですが
患者さんに使うのならとっても効果的です。

 

患者さんを褒めることで
あなたに好感を持ってくれます。

 

「あの先生は、とっても良い人だ」
なんて、口コミが起こります。

 

患者さんを「ほめる」ことは
整骨院運営においてはしてくべきことです。

 

しかし、普段から毎日顔をあわせる
スタッフに「ほめる」ようなことを言えますか?

 

私は、言えません。

 

こんなことばかり考えていたら
仕事になりませんよ。

 

しかも、スタッフはほめられることで
自信過剰になり、自分がいるから院の運営はうまくいっている。
と勘違いしたり

 

ほめられることで、
いつでも評価だけを期待するようになります。

 

では一体スタッフには何を言ったら良いのでしょうか?

 

考えてください

 

 

それでは、答えです。

『スタッフには感謝を伝える。』

 

・今日も出勤してくれてありがとう

 

・君がいてくれて助かるよ

 

・ここまでしてくれるなんて、とっても嬉しいよ

 

スタッフの存在に感謝をする

 

スタッフの行動に感謝する

 

スタッフへ自分の気持ちを伝える

 

このように「スタッフに感謝を伝える」ことで
スタッフは自立して自ら考えて行動するように
なっていきます。

 

スタッフを無理にほめる必要はありません。

 

今年はスタッフに感謝していきましょう。

 

では
先生の院が大好きな患者さんであふれますように

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