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第３の選択
こんにちは
本日のテーマは「第３の選択」
患者さんに自費メニューを提案したけど
断られてしまう
この自費メニューを勧めたいのに、受けてもらえるのか？
あなたと患者さんの間で
治療メニューの方法が両者納得いかないことってありますよね？
そんな時、あなたは
１ 患者さんの言うことを聞いて、諦める
２ 先生が受けてもらいたい施術メニューをごり押しする
いかがでしょうか？
そうなると
１の場合、患者さんが自分で勝手に決めているので
あなたの威厳は無くなります。
そして、通院指導も守らなくなり
やがては離反していく・・・。
２の場合、あなたのごり押しでメニューを受けてもらったので
だんだん患者さんとのミゾが深まり、
やがては離反・・・。
結局、１も２も患者さんは離れていきます。
ということで
「第３の選択」をあなたが提案することが
唯一の解決策なのです。
例えば
スタッフさんに「お給料を上げてください」と言われたします。
その際に、あなたは
お給料を上げる
お給料を少しだけ上げる
お給料を上げない
という選択肢ではなく
「お給料を上げながら、◯◯をやってもらう」
という選択をするのです。
患者さんでも
メニューを受ける
メニューを受けない
ではない、第３の選択をすることで
より良い提案が生まれます。
では、
先生の院が大好きな患者さんであふれますように
