一人接骨院の院長がスタッフを雇って、利益の出る分院展開までをサポート

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2.3%成長

こんにちは

本日のテーマは「2.3%成長」

先生方は今後のイン運営として

毎年毎年、売上利益を上げていかなければなりません。

 

なぜかというと、先生が5歳歳を取ると

それに伴い、家族が増えたり

家族の年齢も上がり、学費が増えたり

さらに、スタッフさんも家族が増えたりします。

 

当然ながら、先生の同級生も会社で役職が

上がったりして、責任と同時にお給料もあがります。

 

日本としても、成長率があるわけですから

物価もあがります。

 

そう考えると、毎年売上、利益を上がるのは

必須だということが理解いただけると思います。

 

では、その売上、利益を上げる方法ですが

色々ありますので、公式を紹介しますね。

 

【売上=患者数×患者単価×回数】

 

では、具体的にどうすれば良いのか?

 

『患者数を増やす』

今までの整骨院は患者数だけ伸ばせば良かったのですが、

最近では、かなり厳しいですよね。

 

同業(整骨院・接骨院)の増加、

競合(整体・リラク・整形外科)の増加、

その他競合(サプリメント・トレーニングジム・カルチャースクール)の増加

 

この様な外部環境で、数を増やすことは

かなり難しくなってきました。

 

『通院回数を増やす』

これも、患者数と同じような理由もありますが

さらに、保険請求の制限が引っかかってきます。

頻回施術には、かなりシビアな状態ですよね。

 

また、患者さんも以前のように時間が

有り余る方ばかりではありません。

なるべく、少ない回数で治してて欲しい方が

すごく多くなってきました。

 

先生方も、回転寿司のように

ドンドン来院される患者さんでは目が回ってしまい、

症状把握も大変になり、神経をすり減らしてしまうのではないでしょうか?

 

『患者単価を上げる』

残るは単価を上げるしかありません

しかし簡単なようですが、これに皆さん苦労してますよね。

 

だからこそ、いま単価アップに取り組んで

他の院と差別化をしてしまえばよいのです。

 

他ができないことを行う

この経営感覚が院長先生には求められています。

 

ぜひ、取り組んでください。

 

 

 

 

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