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高田社長から学びましょう

こんにちは
本日のテーマは「高田社長から学びましょう」

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かん高い声とキビキビした話し方で
テレビの前のおばちゃま方を虜にする
ジャパネットタカタの高田社長。


あなたも昔からご存知ですね。
なぜ、普通の商品があのように魅力的になり
ついつい買ってしまうのか?


『ジャパネットからなぜ買いたくなるのか? 一番売れた生放送の秘密』
こちらの本からその秘密がわかります。


1.「結論から先に言う」


ほとんどの通販番組では、いろいろな説明をして最後の最後に金額を伝えることが普通です。
しかし、ジャパネットタカタでは「いきなり結論を先に言う」ことで
視聴者を引き込みます。


弊社の報連相でも、まずは結論から話をします。
「仕事が遅れています」
「◯◯があったので、◯ 日遅れます。」


結論から話をすることで、どのような対応をすれば確実に仕事ができるか、考えることが容易になります。


2.価格や性能よりも購入することで生活がどのように変わるのか?を伝える


量販店に行くと、商品の価格の話や、スペックの話が多いです。
特にパソコンの場合
「CPUがいくつで、HDDが◯ギガ、◯◯が付いています。」
という説明ばかりです。確かに分かる人にはわかりますが、わからない人は、スペック説明だけでは購入の意思決定にはなりません。


説明よりも「購入したことで、どうなるのか?」が重要です。


ビデオカメラを持っていて、お子さんがいるお父さんには
「このパソコンを使うと、いままで撮ったビデオ画像が簡単に編集できます。子供の成長を映画風に作ることができますので、お子さんが大きくなってからビデオを見るのが楽しみになります」なんて言われたら、子煩悩な父親なら購入の意思決定要因に大きく関わってきます。


患者さんへのお話も、先生の自慢話や、難しい解剖の話ばかりではなく、「患者さんの未来」を伝えることで、より患者さんにわかりやすい説明になります。


3.その上で専門用語を散りばめる


ジャパネットタカタでも、専門用語が飛び交います。
意味不明な言葉なのに、なぜか引き込まれるのは高田社長の独特な声のためでしょう。


さらに、専門用語も時々バシッと決めてきます。
要所要所で専門用語が入ることで
すごい商品だと印象を与えることができます。


ただ専門用語の羅列はありません。


あなたも専門用語を時々使うことで
「すごい印象」を与えることができます。


まとめ


1.結論から先に言う
2.未来を伝える
3.専門用語を散りばめる


ぜひ、あなたの説明にもこれらの要素を入れて話をしてください


では
先生の院が大好きな患者さんであふれますように

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