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評価と測定

こんにちは

 

本日のテーマは「評価と測定」

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本日は自費メニューを提案するのに

 

とっても重要な

 

【フィードバック】についてお話します。

 

 

自費メニューが売りにくい

 

自費メニューを勧めにくい

 

自費メニューをわかってもらえない

 

 

このような悩みは尽きることがないですよね。

 

実際に自費メニューを1回は受けても

 

その次には、安い保険施術に逆戻り

 

 

せっかく自費メニューに誘導したのに

 

元の木阿弥

 

 

なぜ、このようなことが起こるのか

 

それは、

 

 

1.患者さんを評価していない

 

2.患者さんに対して測定していない

 

 

この2つの問題が大いに関係があります。

 

 

これらのことを行わないために

 

患者さんと先生の間で意見の食い違いが出てしまい

 

先生は自費メニューを受けてもらいたい

 

しかし、患者さんは、大丈夫です。

 

という話になってしまうのです。

 

 

 

 

【1.評価していない】

 

 

・自費メニューが必要な患者さんを選んでいないため

的外れな提案をして、受けてもらえない。

 

・どのメニューが合うか決めていないので

行き当たりばったりで声かけする。

 

そもそも、患者さんに合う自費メニューがなかったり

 

合ったとしても、本当に患者さんが望んでいるものでなかった場合は続けてくれません。

 

 

【2.測定していない】

 

・何人の患者さんに声をかけたのか?

 

・そのうち何人が自費メニューを受けてくれたのか?

 

・その後フォローの接触をしたのか?

 

・魅力的な案内状は何通送ったのか?

 

・その案内状の回収率はいくつか?

 

 

自費メニューを受けてくれないという先生に限って

 

ほんの数人、自分の話しやすい患者さんにしか

 

声をかけていない場合がほとんどです。

 

 

全ての患者さんに声をかけましょう。

 

そうしていくことで、「先生の院は自費メニューを扱っている」ことが

 

患者さんに知れ渡り

 

 

自費メニューを受けてくれる患者さんが集まるようになってきます。

 

 

ちなみに

 

自費メニューを受けてくれない方はいます。

 

当院にもいます。

 

なので、気にせずすべての患者さんに声をかけましょう。

 

 

 

 

では

 

先生の院が大好きな患者さんであふれますように

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