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見えないからこそ気をつけたいポイント

こんにちは

本日のテーマは「見えないからこそ気をつけたいポイント」

 

患者さんに

来院してもらうからには、最後までしっかり面倒を見たい。

些細な症状も当院で改善できるものなら、施術したい。

根本原因の施術をして、満足する施術を提供したい。

心から喜ぶ患者さんの笑顔が見たい。

 

皆さんは、そんな想いで整骨院を営んでいる先生たちだと思います。

 

そのような志高い先生のもとに

患者さんが先生の院を見つけてくれるのを待っていることでしょう。

 

そんな患者さんが来院される前に

電話による問い合わせがあります。

 

その際に気をつけたいポイントがありますので

本日は電話による問い合わせの際に

注意しておきたい点を書きます。

 

これらをしっかり踏まえたうえで

患者さんと接することで

院における良い患者さんを選ぶことができます。

 

良い患者さんばかりだと

先生も毎日の施術が楽しくなります。

やる気に満ち溢れ、技術だけでなく知識の研鑽にも力を注げます。

 

何より患者さんが喜びます。

 

ただ、電話問い合わせの時点で

このような方とは、距離を置いたほうが良いかもしれません。

 

1.自分のことばかりしゃべる

受付電話に出るやいなや、自分の症状をまくし立て

一方的にしゃべる方。

自分本位で他院さんの欠点を指摘して、

先生の院に通おうとする方。

 

2.こちらの話を聞いていない

こちらからの質問には一切答えず

自分の話したいことだけ伝える。

挙句の果てに、自分の都合で来院時間を決めようとする方。

 

3.話し方がはっきりしない

声が小さく、聞き取りにくい

症状を聞いてもはっきりせず

自分で結論を出して、治らないと思い込んでいる。

 

4.待てない

予約時間の案内をしても

自分都合で決めたがり

混んでいると伝えても、自分の時間を指定する。

 

5.話の途中で電話を切る

症状確認や予約時間を決めると

サッサと電話を切り

こちらが聞きたい、来院経路を聞き出せなかったり

気遣いのために、当院の場所を知っているか確認しよとしても

すぐに電話を切ってしまい、

結局、来院途中で電話が鳴る方。

 

このように顔が見えない電話だからこそ

相手の確認をしたいのにも関わらず

自分勝手に対応してしまう患者さんとは

その後の関係で距離を置くことをオススメします。

 

 

いかがでしたか

5つに該当する患者さんの場合

先生も対応を考えたほうが良いですね。

 

あまりにもひどい場合は

最初からお断りするという方法もあります。

 

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