応援団ブログ
真っ白い便箋に込めた想い
こんにちは
本日のテーマは「価値の伝え方」
付加価値をいつ伝えればいいのか?
どうやって、患者さんにアプローチすれば良いのか?
今回おすすめするのは
「手紙」です。
施術前のカウンセリングの時にお話をしても
ほとんどの方は1時間もしないうちに、忘れてしまいます。
これは、エビングハウスの忘却曲線でも言われています。
20分後に内容の42%が忘れ去られてしまいます。
そこで、重要になってくるのが
当日の配布資料ですよね。
帰ってから読んでください。
そのようにして渡していると思います。
しかし、本当に読んでくれる方は少ないです。
特に男性は、もらったことさえ忘れている。
そこで、受診後2~3日後に届く手紙
これが、効果を発揮します。
接骨院から手紙?!
こんな感じで、封筒を開けてもらえれば
しめたもの。
そこに、当院の成り立ち
院長先生の想い
患者さんにはどんな風になってもらいたいのか?
など、書いてあったら
患者さんももう一度先生の話を思い出して
通院に対する価値を感じてもらえます。
ということで、
本日は価値の伝え方でした。