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田舎なので自費メニューの売り方を考える

こんにちは

本日のテーマは「自費メニューの売り方」

患者さんに自費メニューを提案したいけど、金額が高いので勧めにくい。
安い保険施術の方が、みんな受けてくれる。
高い自費メニューを売り込みたく無い。
やっぱり、難しいですよね。
高額自費メニューを保険施術で通っている患者さんに提案するのは
私も数年前まで同じ考え方でした。
「沢山の患者さんを施術したいので、少しでも金額が安ければ、みんな受けてくれる」
そう思っていました。
では、もう一度先ほどの話を読み返してください。
高い、安い、高額
全て金額の話しかしていませんよね?
本当に先生が提供したいものは何でしょうか?
金額に左右される施術でしょうか?
そうでは無いと思います。
本当に先生が提供したいのは、
【患者さん一人一人に合った、最善の施術】
では無いでしょうか?
本当に患者さんは、今の保険施術(10分間揉むだけ)(痛いところだけの施術)で良いのでしょうか?
ぜひこの機会に考えてください。
本当に考えてください
実は先生は患者さんのことを何にも知らないのでは、無いでしょうか?
患者さんの話は聞いているでしょうが、それだけ。
本当に患者さんが治して欲しい事をしていますか?
どんな家に住んでいますか?
段差が多いのですか?
どんな仕事をしているのですか?
どんな椅子と机ですか?
今までに大きなケガや病気、手術はありませんか?
健康に気をつけて、どのような取り組みをしているですか?
家族は何を心配しているのですか?
来週どこか出かける予定は無いですか?
将来どんな不安を持っているでしょうか?
ガンや脳梗塞、膝の手術や腰の手術になりたくないのでは、ないでしょうか?
いかがでしょう
患者さんの事を考えたら、たくさんの施術が思い浮かびませんか?
先生に出来ないなら、なぜできる人を紹介しないのですか?
それとも、先生が患者さんの悩みを全て解決できるようになるのは、いつですか?
ぜひ、怖がらずに
今できる最善の施術を提供してください。
それが、何分もかかるものなら
仕方がありません。
ボランティアでやってください。
仕事、商売としておこなっているなら
適正な金額を請求しましょう。
先生の技術はとっても素晴らしいものです。
ぜひ、価値を感じてくれる方に提供してください。
では、
先生の院が大好きな患者さんであふれますように。

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