応援団ブログ
新患さんを集める5つのポイント その4
こんにちは
本日は『商品をすすめる』です
商品=自費メニューですが
なかなか勧められない先生が多いです
なぜ勧められないのか?理由を考えてみました
・普段のいただく金額が安いため、自費メニューは高いと思っている
・食べていける程度に儲かっているので、売上を気にしない
・患者数が多い=潤っている と勘違いしている
いかがでしょうか?
上記のような理由は当てはまりますか?
それでしたら、こちらを考えましょう。
いわゆる保険施術の整骨院
保険1160円で15分から20分施術
60分=3480円
2980円のリラクゼーション
60分 2980円
いかがですか?
ほとんど変わりませんね。
ということは、先生の時給もこんなもんです。
スタッフさんを抱えていれば、逆に持ち出しです。
ぜひ、こに気付いてください。
整骨院の場合
確実に1時間で3人来院される補償がない
ということは、1時間で1160円ということも
リラクの場合
1時間2980円は確定=時給は確保
しかも、歩合制なので
お客さんに入らない時間は賃金は発生しない
われわれ自営業の場合
様々なリスクを考えて
年収1000万円は稼ぎたいです。
1000万円でサラリーマンで年収500万円の方と
同等程度の保証が得られます。
このように考えると
しっかり商品を勧める理由になりますね
もし、商品を勧めるのに、まだ抵抗があるようでしたら
モニター制度を作りましょう。
通常の自費メニューを3,000円に設定して
売りにくいと感じれば
1回あるいは3回まで、半額にするなど
工夫しましょう。
そのようにして、少しづつ自費メニューを
患者さんの間に浸透させましょう。
これから起こるであろう、
更なる保険の締めつけに対応するために。
というか、保険者はむしろ
自費メニュー推奨ですから。