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整骨院経営新人研修のキモ

こんにちは
本日のテーマは「整骨院経営新人研修のキモ」

いよいよ新入社員がフルタイムで働きます。
患者さんにいち早く名前を覚えてもらって
スタッフの一員となるように教育していきます。


弊社で行っている社員教育の3原則をお話いたします。


①あいさつ
②素直
③やり抜く


①あいさつは社会人としての基本です。
この基本ができてないと、仕事が全くできません。


新入社員は初めから仕事ができるわけではありません。
初めは先輩の後ろにくっついて見ているだけです。


そんな時に患者さんに挨拶もできないようでは
新人ばかりでなく会社そのものの価値が下がってしまいます。


患者さんへの挨拶、業者さんへの挨拶などをしっかり行います。


②素直なことが新人として大切なことです。
社会経験がない状態ですから、「良い」「悪い」の判断はできません。


会社の意向に従って、素直に聞いて仕事を行なっていくと
自然と仕事のやり方を学んでいきます。


素直に聞いてくれることで先輩スタッフも
面倒見よくしてくれて、より成長を促進できます。


気をつけなければいけないのは、会社の方針が間違わないように
会社の「良い」ことだけを伝えていかなければいけませんね。


③やり抜くことが非常に大事です。
「良い」も「悪い」も判断できない新入社員は素直に聞いてくれても
時々自分に諦めることがあります。


「自分にはもう無理だ」「自分にはできない」
そんな言葉が頭をよぎりますが
そんな時こそ「やり抜く」ことが大事です。


人生の中でたった数日、数ヶ月、数年で諦めてしまうことがどれほどもったいないか
新人には徹底的に伝えます。


弊社ではこの3つを伝えることから始めます。


結局、人間として患者さんと接するわけですから
いくら技術が高くても、人間の魅力がなければ患者さんは喜びません。


新人のうちにしっかりとマインドを作り上げてから
患者さんに接するようになると
とっても素晴らしい治療家になれます。


これは新入社員に限ったことではありません。
パートさんやアルバイトさんを雇う時にも重要です。


まずは「心」を作ってから「技術」を学びたいですね。


では
先生の院が大好きな患者さんであふれますように

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