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整骨院経営の田舎戦略
こんにちは
本日のテーマは「開業すれば患者さんが来る」

弊社は田舎にあるので
競合と言われる整骨院は
都会に比べて少ないです。
開業当初は開けば
「患者さんが来る」状態でした。
しかし、焼津院を開業したのは1昨年。
周りには競合が沢山あります。
整骨院、整形外科、整体、リラクゼーション
スポーツジム、フィットネス教室など
昔のように開業すれば患者さんは来る
ということはありません。
しかし、そのような中でも集客はできています。
都会の先生は駅前など人通りの多い場所に開業することで
良い立地を取り、たくさんの患者さんを集めているそうです。
「ちょっと辛いから、帰りに寄って行こう」
というのは都会の駅前戦略
田舎の場合は、そんなに良い立地もありません。
しかも人が歩いていません。
必然的に整骨院に通う優先順位が他と比べて
高くなければ、通っていただけません。
これを
「目的型通院」と呼んでいます。
悩み、不安、問題を抱えた患者さんに絞って
集客することで、整骨院の優先順位が上がります。
この「目的型通院」をすることで
次回以降の通院予約も簡単にいただけます。
患者さんも意思を持って通ってくれるので
治るのも早いです。
ぜひ、あなたの院でも患者さんに
目的を持って通ってもらいましょう。
では
先生の院が大好きな患者さんであふれますように