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整骨院の常識は非常識
こんにちは
本日のテーマは「整骨院の常識は非常識」
あなたの整骨院では
いつレセプトに署名をもらっていますか?
ほとんどの先生が
患者さんが来院されてすぐにレセプトに証明をもらっているのではないでしょうか?
この整骨院でのレセプト署名ですが
患者さんが来院されたら直ぐにもらう
ということに疑問を持って欲しいです。
なぜなら、
患者さんは、本当に骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷で来院されたのでしょうか?
患者さんにとっては、あなたの整骨院は
「痛いところを治してくれるところ」
として、認知されています。
そんな整骨院に
「何もしていないのに、足の親指が腫れちゃって、歩けないので診てください。」
といった患者さんが来院されたら、いかがでしょうか?
勉強熱心なあなたなら、ピンときます。
レセプトに署名をもらうよりも
痛風を疑いますよね?
ということは、来院らせて直ぐに
レセプト署名をもらうということは
間違っています。
少なくとも話を聞いてから、整骨院で診れるものなのか、
そうでは無いのかを決めてから
レセプトに署名をもらう方が、ずっと確かです。
今までの業界の常識は
世間では非常識です。
レセプトの署名をもらう
ということ一つとっても
順番を考えていくと
確かな信頼を得られる整骨院作りが出来ます。
では
先生の院が大好きな患者さんであふれますように。