応援団ブログ
接骨院における接客を考える
こんにちは
本日のテーマは「接骨院における接客を考える」
ハンバーグ屋さんエピソード2
そのハンバーグ屋さんですが
肉はもちろんですが
なんといっても、接客が素晴らしいです。
お水を持ってくる
紙ランチョンマットを敷く
注文を取る
注文を繰り返す
ハンバーグを切るナイフを持ってくる
ハンバーグを持ってくる
切る
ライスを持ってくる
お冷を足す
片付ける
やっていることは
どこの飲食店も同じです。
ただし、その時の店員さんの態度で
お店の印象ががらっと変わります。
一つ一つの声かけ
「お冷をお持ちしました」
その時の笑顔
お客さんへとテーブルへの目配せ
お冷を置く時の手つき
アルバイトさんなのですが
丁寧で見ていて気持ちいい対応をしてくれます。
そうなるとお客としては
他の飲食店と比べてします。
先生方は職人です。
技術を磨くことはもちろんです
それと同時にサービス業です。
患者さんと接するときの
笑顔
話し方
聞き方
手つき
身なり
ぜひ、もう一度チェックしてみませんか?
1.笑顔
相手の目を見て、広角をあげて、少し歯を見せる
2.話し方
相手がわかる言葉(中学生にも通じる)
患者さんを気遣うように
3.聞き方
聴く
4.手つき
丁寧で、緩やか、要所要所で動きを止める
5.身なり
髪、えり、爪、白衣、ズボンの裾、靴
少しの変化をたくさん行うことで
変化は生まれます。
患者さんに、より良い空間を与えたいものですね。