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患者さんを選んだ反響!

こんにちは
先週「患者さんを選びましょう」ということで
ブログ、メルマガで書いてきました。

早速実践してくれた先生が
私に報告をしてくれたので
今日は、それを皆さんにもシェアしたいと思います。

 

A先生より
82歳のおばあちゃんを切りました。

 

そのお婆ちゃんは、色々な整形外科や整骨院を周ってきた経緯が有り
当院に来院されました。

 

来院されたときの話は
「〇〇整形で治療をしてもらっているけど、
注射と薬だけで何も効かない。
〇〇整骨院に行ったけど、揉んでもらったら痛くなった。
それで、あんたのところに来たよ」
ということでした。

 

先生曰く、なんか嫌な予感がした。
とのことですが、そのまま受け入れ施術をしていたそうです。

 

その後予感は的中
「昨日は良かったけど、今日はこっちがとっても痛い。
先生のところで治療してもらったら、さらに痛いところが増えちゃった」

 

なんていうことを言われてしまったので
A先生の堪忍袋の緒が切れて

 

「痛い場所と施術は関係ありません。
その場所は、その場所が原因だと思うので
整形外科で見てもらってください」

 

ということで、無事患者さんを切れたそうです。

 

その後は、その患者さんが来なくなったことで
先生もストレスがなくなり、
本当に楽なった!

 

という嬉しいお話を伺いました。

 

A先生、心が落ち着いて本当に良かったですね。
そんな患者さんを抱えているときは
いつ、どんなことを言われるかと思うと
本当にストレスでほかの患者さんに話を聞かれないか
変な噂を立てられないか、という気持ちで
施術に集中できないですよね。

 

A先生、これからも頑張ってください。

 

B先生からもお話を伺えましたのでシェアいたします。

 

以前から嫌だなと思っていた患者さん数名を切りました。
しかし、切ったことで患者さんが少なくなる不安がありました。

 

しかし、もっと良い患者さんを呼ぼうと思い
今は、逆に意欲が沸いてきました。

 

やっぱり、本当に治す気持ちがある患者さんを
しっかりと診たい。
これからもっと頑張る気持ちが出てきました。

 

B先生、ありがとうございます。

 

そうですよね。
患者さんを切るということは
患者数が減るとうことです。

 

確かに患者さんの数は減るのですが
それに反比例して
先生の気持ちが高まったのが
とっても素晴らしいことですよね。

 

最後にとっても良い言葉なので
シェアしたいと思います。

 

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』

 

先生方も患者さんを選ぶことで
こんな変化が出ました。
こな気持ちに変化がありました。

 

などありましたら、
ぜひ、教えてください。

 

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