一人接骨院の院長がスタッフを雇って、利益の出る分院展開までをサポート

応援団ブログ

患者さんから嫌われる方法

こんにちは

本日のテーマは「患者さんから嫌われる方法」

イヤな患者さんを切れと言われたがそんなことはできない。

せっかく来院された患者さんなので、無理できない。

 

そう思うのは当然です。

われわれ治療家の思いは「患者さんを治したい」ですから

そこには、分け隔てなく診るという気持ちが大切です。

 

ただ、前回の話の患者さんは

保険治療だけでずっと通っている。

何度も繰り返し先生が注意をしているのに改めない。

もっと良い治療法があるのに、その提案に乗らない。

そんな方たちです。

 

では、どのようにして先生の院から退席してもらうのか?

 

今日は恋愛をたとえにして話したいと思います。

 

別れ話を切り出したい。

こんなことってありませんか?

ただ、相手を傷つけてしまうのは申し訳ない。

そう思うかもしれませんが、その気が無いのにお付き合いを続ける方がよっぽどひどいですよね。

 

そんな場合には、相手から自然と距離を置いてもらう様にするテクニックが必要です。

 

はっきりと切り出せないことって多々あるので、この方法を使うことで、時間はかかりますが、徐々に距離を置くことができます。

 

1.相手の意見の反対を言う。

「食事はパスタが食べたいな。」と言われた後に

「お店に入るの嫌だから、コンビニにしようよ」

相手「今日はショッピングに行こうよ」

あなた「面倒だから、近場でいいよ」

こんな風に、相手の意見を否定しましょう。

 

2.短文、長文

最近の恋愛事情にメールは欠かせません。

そんなLINEやメールの返信でも、距離を置く方法があります。

相手が長文で送ってくるメールの返信を短文で返す。

相手が短文で送ってくるメールの返信を長文で返す。

 

たったこれだけですが、結構ウザいやつと思われて、嫌がられます。

 

3.悪い事や嫌なことを先に言って、後から良い事を言う。

これは、1でも書いていますが、先にネガティブな発言があると、それに引っ張られて、後からのポジティブ発言は台無しになります。

人は、先に言われたこと(インパクトが強い)を覚えています。

それを応用したものです。

 

以上、3つの方法を行うことで、徐々に嫌われていくのです。

 

別れたい場合、相手と距離を起きたい場合にはぜひ試して下さい。

 

ちなみに、これらの反対を行うことで、相手から好意を持たれることを最後に書いておきます。

 

 

自費メニュー導入利益倍増法はこちら