応援団ブログ
差別化なんてしなくてイイ2
こんにちは
昨日はイベントに参加した話の中で
【告知する場所を変える】
事を提案しました。
本日は、差別化のもたらす弊害についてです。
我々柔道整復師はケガの施術を
保険を使って行えるのが特徴です。
これって幅広い知識が必要ですよね。
脳腫瘍の患者さん
ガンの患者さん
心療内科系の患者さん
内果疾患を抱えている患者さん
そのような方が訪れる可能性がありますよね。
しかし、先生の意識が
【○○専門】しか勉強しなかったら
どうでしょうか?
見落としはないでしょうが
うっかり忘れてしまうことがあると
思いませんか?
ベテランの先生が
専門性を唱えるのは、
非常に効果があります。
しかし、まだまだ経験が低い先生が
専門性を伝えるのは
薄っぺらい感じがしませんか?
しっかり『捻挫、打撲、挫傷、骨折、脱臼』の
基礎知識を学び
解剖学、生理学を学んで
一般臨床も経験していきたいものですね!
まとめ
しっかりした基礎知識を学び
そのうえで専門性を発揮する!