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回数券のメリット、デメリット

こんにちは

本日のテーマは「回数券のメリット、デメリット」

回数券を作っていますか?

 

「施術に回数券なんて、ありえないでしょう」

 

「安売りみたいで、気に入らない」

 

「よくなるまで通うのだから、回数は決められない」

 

 

というご意見もあるでしょうが

 

回数券にはさまざまなメリットがあります。

 

 

メリット(先生)

 

・患者さんに回数指定をするので、それまでに改善させるという目標が立てられる。

 

・患者さんの来院を確定できる(予約管理・リピート対策になる)

 

・前受金として、先にお金をいただくのでキャッシュが安心。

 

 

メリット(患者さん)

 

・回数が決められていて、安心。

 

・ゴールがあるので、来る目的もはっきりする

 

・良くなるまでの道のりが明確

 

 

先生、患者さん双方にとってメリットがあります。

 

 

しかしデメリットもあります。

 

・改善しなかった場合の責任問題

 

・提案する際の心の抵抗

 

・一度に大金を用意する

 

 

このようなデメリットを無くす方法として

 

 

1.回数で改善しなかった場合の責任問題

 

お医者さんの処方する薬を思い出してください

 

「7日分です」と渡されて、7日で治りましたか?

 

治らなかった場合、もう一度受診して

 

新たな薬を処方してもらいます。

 

 

2.提案する際の心の抵抗

 

まずは、患者さんがどうなりたいのか?

 

これを聞き出しておけば、ゴールが設定できます。

 

そのゴールに向かって、施術を提供するには

 

何回施術が必要

 

ということに、先生、患者さん双方が納得していれば

 

案内するのは、当然です。

 

 

3.一度に大金を用意する

 

患者さんの財布の心配をする必要無し

 

むしろ、「高い金額を提示するのは悪い」

 

と思っているのは、

 

患者さんにとって失礼です。

 

先生は払えないかもしれませんが

 

患者さんにとっては、「健康はお金に変えられないものである」

 

ということを理解して欲しいです。

 

 

ぜひ、回数券の目的を納得して導入すれば

 

とっても有効なアイテムになります。

 

 

では

 

先生の院が大好きな患者さんであふれますように。

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