応援団ブログ
付加価値を提供するための3つのルール
こんにちは
昨日は地元静岡医療学園の
就職説明会が開催されました。
参加企業は34社
地方でも、どんどん参加企業が増えていますね。
介護事業者、有名整骨院事業者など多数参加でした。
本日は学生さんに話したことを書きます。
これだけたくさんの同業者がいらっしゃる中で
どうやって、弊社をアピールするのか?
学生に「付加価値を魅せる」
就職したら、こんなことがあるよ
こんな会社ですよ
こんなことをしていきますよ
その中で、独自の価値を提供することで
学生さんに興味を持ってもらいます。
その後、院の見学に来てもらえれば
第1関門クリアーですね!
これって患者さんと似ていませんか?
たくさんの整骨院の中から、先生の院を選んでくれた
そして、ほかとは違う価値を提供するので
当院に通って、直していきましょう!
ということですね。
価値を提供するにもルールがあります。
1.相手が興味あることに集中する
2.相手の顔を見ながら話の展開を変える
3.相手にうなずかせる
1.はその通りですよね。
興味がなかったら、話も聞いてくれません。
肩の治療に来たのに、いきなり骨盤の話をされても・・・
2.相手の顔色を見ながら、興味を失ってきたら
展開を変えて、もう一度興味を持たせる
3.時々質問をしましょう。
自分だけ喋っていても、全く相手は聞いていないということが
よくあります。
話がわからないことを前提に時々確認をしましょう。
ということで、価値の提供の仕方
話し方を書きました。
日頃の問診、カウンセリングのときに
使って欲しいと思います。
そして、患者さんに伝わった!という報告があると
嬉しいです!!
(無料相談フォームがまだ完成していませんね・・・)