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仕事を任せるタイミング2つのポイント

こんにちは

本日のテーマは

「いつから任せればいいのでしょうか?」についてです。

恒例の私の失敗例から書きます

・私のタイミングで仕事を任せてしまった

これは失敗しました。

 

院長・経営者はスピードが速いです。

朝令暮改すら通り越して、

朝礼昼改となることも多々あります。

 

そうなると、やっている仕事の途中で

新たな仕事を任せることになり、

スタッフは混乱してしまいました。

 

成功例

・私のタイミングで任せて、チェックした

 

失敗例との違いは「チェックした」ことです。

たくさんの任せる仕事というのがありますが

出来ない仕事を任せることも多々あります。

 

そして、なぜできないのか?

どうすれば改善できるのか?

を考えていけば、いつ仕事は任せても良いですね。

 

1.とりあえず任せてみる

スタッフにも得手不得手はありますが、何ができて、何ができないのか上司は分かりません。パソコンが全くできない人にPC業務を任せるのは無茶ですが、エクセルやワードがある程度出来る人に、集計やレイアウトを頼むのは、そんなに難しいことではありません。

2.期限を決めて、チェックする

出来る人に任せる場合は、「締切」でいいでしょうが、出来るかどうかわからない人に任せる場合は、任せた人が期限を決めてチェックすることが大事です。そして、改善その後に完成。

 

このようにして、人に任せるタイミングはいつでも良いので

必ず、その後のチェックをしましょう。

 

そうすることで、スタッフも

何ができるのか

どうすれば、改善できるのか

を学びます。

 

ぜひ、任せてチェックしていきましょう。

 

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