応援団ブログ
今日のハンバーガー味が違う?!
こんにちは
本日のテーマは「今日のハンバーガー味が違う?!」
受付さんより
「院長、○○先生の施術時間が長いです」
「院長、○○さんが、A先生に診てもらいたいと言ってます」
整骨院で、担当性にしていない院では
こんなことが時々起こります。
当然、弊社でも起こります。
ここで、『担当性にすれば良いじゃないですか?』
という声も聞こえてきますが
担当性にするデメリット
・担当の先生がいないと施術できない
休んだら代わりがいない、いなくなったら患者さんも一緒にいなくなる
・患者さんが来たい時間に来られない
自分の都合優先の患者さんも少なくありません。
・スタッフレベルが均一にできない
スタッフのレベル差は、ない方が良いです。
レベルが低くても皆同じの方が、患者さんが安心です。
毎回、味が違うハンバーガーを食べたいですか?
・スタッフの入れ替えが出来ない
上の理由と同じです。
・スタッフの技術が上がらない
色々な患者さんを診ることで、スキルが上がって行きます。
肉ばかりで野菜を食べない方は、健康と呼べるでしょうか?
ということで、担当性のデメリットを並べてみました。
当然、担当性のメリットはその逆です。
どちらを選ぶかは、院のコンセプトにもなってきます。
ぜひ、自院の患者さんと、スタッフの今後と相談して
より良い方法を探してみてください。