応援団ブログ
ご近所さん挨拶で気をつけるたった一つのポイント
こんにちは
先日、先先日とご近所周りについて書いてきました。
ほとんどの先生方は無意識にしていることではないでしょうか?
「もちろんいつもやっているよ」
そんな声が聞こえてきそうですが、
これをスケジュールを立てて行うことで
仕組化できるのです。
季節要因で患者数が落ちる月がわかっていたら
その前に沢山通って顔を出しておく!とか
ということで、すぐ近くのご近所さんには、足繁く何度も何度も
顔を出していきましょう。
もちろん、手ぶらでは行けませんので、お便りは必須です。
そして、交流ができましたら紹介をお願いする!
この際にも、注意点があります。
こちらのチラシ・パンフレットをおいてもらう代わりに
相手のチラシ・パンフレットももらって、院に置きましょう。
そして、事あるごとに患者さんに
そのお店が
どんなお店なのか?
どのようなものを提供しているのか?
どんな店主なのか?
先生が利用して、どんなことが起きたのか?
これを患者さんに話していきましょう。
そうして、こちらの患者さんを相手のお店に
紹介するのです。
これは田舎のほうがより効果的に使えます。
基本みなさん優しいので、信頼関係があればそれだけで伝わります。
いかがでしょうか?
ご近所周りをスケジュールを立ててまで行っている院は
数少ないと思います。
スタッフがいる院は尚更この方法をしてください。
なぜかというと、スタッフは
「患者さんは来て当たり前」という感覚になりがちです。
スタッフ自ら患者さんを獲得しなければ
患者さんに対する愛情は薄れることがあります。
ぜひ、スタッフさんを巻き込んで、行いましょう。
もちろん、繁盛店はしていると思いますが
新人スタッフが入った時に、新人に挨拶回りをさせるというのは
人間力が付く、重要な訓練にもなりますよね!