応援団ブログ
お蕎麦屋さんのカレーも美味しいよね!
こんにちは
本日のテーマは「お蕎麦屋さんだけどカレーが美味しい」です
こんなお店って、たくさんありますよね?
近くのお店でも、よくあります。
でも、お蕎麦屋さんなので、カレーが美味しいですとは
宣伝しません。
そこで、先生方の施術って
各々違いますよね?
その施術ですが、どんな方法で患者さんに伝えていますか?
施術によっては、痛いもの、痛くないもの、ボキボキする、ボキボキしない、機械を使う、オールハンド、担当した先生が責任を持って最後まで面倒を見る、スタッフ全員で診て偏った施術をしない
など、いろいろな方法があります。
最近は「ボキボキしない無痛の施術」というのが目に付きますが
それも、宣伝の仕方です。
これの優れているところは
お客様の声で「ボキボキされてより痛くなった」
「ボキボキが怖い」といった患者さんを対象にすることで差別化
従来からあったものの反対の価値を示すことで
新しいもののように感じさせ
付加価値を生み出しているのです。
このように、お客さんの声を聞いて
先生のところでも
それに合ったアピールの仕方があると思います。
当院でも
ボキボキする施術
ボキボキしない施術
痛みを伴う施術
全く痛くない施術など
たくさんの施術があります。
その価値をしっかり患者さんに分かるようにして
個別に対応すれば良いことです。
しかし、ホームページや宣伝物に
「痛くない、ボキボキしない施術です」
と書いてあったら、メインの施術はそうしなければいけませんよね。
初めて来院された患者さんが
「話が違う!」となってしまわないように
注意しましょう。
メイン商品をしっかり決めて
患者さんごと臨機応変に対応する!